こんにちは、アトピー完治経験者のりょうです。

医療は日々進歩しているなどと言われる昨今ですが・・・・
不思議なことにアトピー性皮膚炎の患者は未だ激増の一途を辿っているようです。
皆さんはなぜ激増したか真剣に考えたことがありますでしょうか？

そしてこの日々進歩している？医療現場でのアトピー性皮膚炎の治療には
ステロイド軟膏やプロトピック軟膏などが使われていますが、
これらは免疫抑制系と呼ばれる非常に危険な薬物なのです。

WEBサイトを少し見るだけでも、
ステロイド軟膏使用の危険性や
依存性などはたくさん検索することができると思います。

アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギーは
社会毒の影響を受けやすいものであり、
これらを総称して化学物質過敏症などと呼ぶことがあります。
もちろん本人の体質や精神なども関係あるのですが、
病気を治す上での重要な考え方なのです。

実際には西洋医学の論理に従って
残念ながら軟膏を塗り続ける人が少なくありません。
それらはあっという間にステロイド依存を誘導して、
皮膚自体がステロイドなしではいられない状況に変化していきます。
それを止めるといわゆる「脱ステ」の禁断症状などが発生するわけです。

ステロイド軟膏やプロトピック軟膏は
癌の発生率が高くなることが既に証明されています。
米国ＦＤＡもプロトピック軟膏の発癌性に警告を加えています。

これらの軟膏は本質的には何の役にも立ちませんので、
ぜひ普段の生活や食事などをよく見直し改善して
こういったリスクの大きな軟膏使用を
できるだけ避けてほしいものです。

また抗ヒスタミン薬（いわゆるアレルギー薬）も
様々な面でかなりの危険を持っている薬物です。
それがさらなる医原病をもたらしていることに
殆どの人は気付いていません。

ヒスタミンは様々なレセプターをもち、
特に精神系への影響が非常に強い物質です。
アレルギー薬を飲むと眠くなるというのもその一部ですが、
飲み続けると非常にうつや神経症をもたらすのです。

そもそも花粉症の原因というのは本当に花粉なのか、
皆さんは考えてみたことがありますか？

皆さんが子供の頃だけでも、
さらにいえば皆さんのおじいちゃんやおばあちゃんの世代であれば、
アレルギーなどほとんど皆無であり花粉症なんて病気は存在しませんでした。

しかし昔からスギ花粉などたくさん飛んでいたのです。
抗ヒスタミン薬を内服してアレルギーを抑えると、
毒は逆に取り込むことになり、
その時は良くても将来ひどいことになるのです。

それは精神症状もそうですが、社会毒の取り込みにも繋がります。

アレルギーとはなんなのかの原点をもう一度考え直して、
アレルギーの薬を使わないようにしていくことが
健康体を手に入れるためにも最も重要なことです。

特に赤ちゃんや子供がアトピーで苦しんでいるママさんたちには、
ぜひ、知っておいてほしいことです。